波乱のスプリント週末を経て、アウディはマイアミGP本戦でも再び両ドライバーがパワーユニットや技術的なトラブルに見舞われた。
ニコ・ヒュルケンベルグは、グリッドへ向かう途中にパワーユニットの故障と火災が発生してスプリントを欠場し、決勝レースでも接触によるドライブトレインのオーバーヒートで7周目にリタイアした。ガブリエル・ボルトレトは、エンジン吸気圧の制限値を超過したとしてスプリントを失格となったが、決勝では序盤のブレーキトラブルを乗り越え12位で完走した。相次ぐインシデントは、アウディ製パワーユニットを搭載するチームが抱える継続的な信頼性の課題を浮き彫りにしている。