三珍食品、中国に初の練り物カフェをオープン

釜山に拠点を置く三珍食品は、中国湖南省長沙市に同社初となる練り物カフェをオープンした。4月16日に行われたプレビューイベントには多くの人が詰めかけた。

三珍食品は、長沙市雨花区にある商業施設「徳思勤城市広場(Desiqin City Plaza)」内のタスキンモール(Taskin Mall)に店舗を構えた。この商業エリアは1日平均6万人の人出を誇り、20代から30代の来街者が多いことで知られている。

2階建ての店内には釜山の海岸を映し出す大型メディアウォールが設置され、五香牛肉コロッケや麻辣ロブスターコロッケといった現地向けのメニューも展開している。4月16日のプレビュー期間中には600人以上が来店し、そのうち82%が商品を購入した。

同社は、小売プラットフォームの「フーマー(Freshippo)」でも製品の取り扱いを開始しており、今週開催される「SIAL Shanghai 2024(シアル・シャンハイ)」にも出展している。また、台湾でもポップアップストアを展開し、販路拡大を続けている。

三珍食品の関係者は「中国における三珍の1号店は、韓国の練り物カフェ文化と、食品産業における釜山のシンボルとしての魅力を中国市場に広めるための重要な節目となるだろう」と語った。

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