レッドブルのテスト兼リザーブドライバーである角田裕毅が、2月21日のサンフランシスコでのデモンストレーションイベントでF1マシンに復帰する。フォードが支援するショーランでは、日本人レーサーが象徴的なRB7をマリーナ・ブルバードで操る。角田は地元観客を沸かせる展示のために他のモータースポーツスターらと共演する。
昨年シーズン終了時にフルタイムのF1シートを失った25歳の日本人ドライバー、角田裕毅が、レッドブル主催のサンフランシスコでのショーランに参加する。フォード・レーシングがプレゼントするイベントは、2月21日12時から16時までマリーナ・ブルバード沿いで開催され、海岸線がその日限定でレーシングラインに変わる。 現在、レッドブルとレーシング・ブルズの両方でテスト兼リザーブドライバーを務める角田は、2011年にレッドブルがダブルタイトルを獲得したRB7をドライブする。彼は2021年にアルファタウリ(現レーシング・ブルズ)でF1キャリアをスタートし、4シーズンを超えて在籍した後、レッドブルに昇格した。しかし、過去のドライバー同様、マックス・フェルスタッペンのパフォーマンスに追いつけず、チームの2026年ラインナップから外された。角田はシーズン中の潜在的な代役として待機し、オフトラックのサポートも提供している。 角田に加わり、元F1ドライバーのスコット・スピードがビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズのF1マシンを操る。フォードのオフロード専門家ミッチ・グースリーはダカール・ラリー優勝のフォード・ラプターT1+で、フリースタイルモトクロスのアーロン・コールトンは空中ショーを披露する。観客はマスタングGT3耐久レーサーやF-150ライトニング・スーパートラックなども見ることができる。 「F1マシンのハンドルを握るのが待ちきれません。RB7でサンフランシスコでそれをするのは最高です」と角田。「外に出てドーナツターンをしたり、観客の前で本物のF1サウンドを鳴らすのが本当に楽しみです。」 レッドブルはこうしたイベントを通じてF1の興奮を世界中の新しい観客に届け、ファンがスポーツを間近で体験できるようにすることを目指している。