レッドブル、2026年F1シーズン向け本物のRB22マシンを公開

レッドブル・レーシングは、バルセロナでのプレシーズンテスト開始直前に、2026年F1シーズン用のRB22挑戦マシンの初の実車画像を公開した。新Red Bull Fordエンジン搭載のこのマシンは、改定規制に準拠した革新的な空力デザインを特徴とする。マックス・フェルスタッペンとイサック・ハジャールが1月26日から30日までの3日間テストでこのマシンをドライブする予定だ。

レッドブル・レーシングは2026年シーズンに向け、RB22 F1マシンのカバーを外し、バルセロナのプレシーズンテスト開始初日の月曜日に初の本物画像を公開した。同チームは以前、1月15日に新エンジンパートナーFordの本拠地ミシガン州デトロイトで開催したイベントでマシンのカラーリングを公開していたが、完全なマシンはこれまで非公開だった。RB22はF1の改定シャシーおよびパワーユニット規則に準拠し、アクティブエアロダイナミクスと燃焼・電動パワーの50:50バランスを採用する。Red Bull Ford DM01エンジンで駆動され、故共同創業者ディートリッヒ・マテシッツにちなんで名付けられた。デザインはアグレッシブな空力要素を備え、サイドポッド容量を大幅に削減した顕著な「コークボトル」形状で後方への空気流を最適化する。このセットアップはラジエーターと熱交換器の多層配置に依存し、2025年のRB20でRed Bullが混合的な成功を収めたコンセプトだ。注目要素として、コックピット保護エリアの統合空気ガイドがあり、「ミニ・バズーカ」風のデザインで、後方開口部がフェラーリのバイパスダクトのように空気を導く。パワーユニットのエアボックスは2026年の大型要件にもかかわらずコンパクトで、姉妹チームRacing Bullsのものより小さい。Racing Bullsでの有望なルーキーイヤーを終えたばかりのイサック・ハジャールがバルセロナでRB22のトラックデビューを果たし、4度の世界チャンピオン、マックス・フェルスタッペンが今週後半にドライブ予定だ。2025年のタイトルをランド・ノリスに僅差で譲ったフェルスタッペンは5度目の王座を目指す。テストは1月26日から30日までで、全チームに3日間の走行機会を与える。初期画像から、RB22の複雑なデザインに軽微なアップデートがある可能性が示唆されるが、核心的な特徴は確定している模様。他チームもこのセッションと続くバーレーン・テストで新コンポーネントを公開する見込みだ。

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