F1ドライバーのバルテリ・ボッタスは、FIAが新ルールを遡及適用したことで、2026年オーストラリアGPで5グリッド降格のペナルティを科されないことになった。このペナルティは2024年アブダビGPでのインシデントに由来する。現在キャデラック所属のボッタスは、メルボルンでフルタイムレーシングに復帰する。
2025年のF1シーズンを欠場したバルテリ・ボッタスは、当初、新チームキャデラックとの復帰戦となる2026年オーストラリアGPに5グリッド降格のペナルティを繰り越す予定だった。このペナルティは2024年アブダビGPに由来し、当時ザウバーから出場したボッタスは1周目でレッドブルのセルジオ・ペレスをスピンさせて10秒のタイムペナルティを受けた。同じレース後半、フロントホイールをロックしてターン6でハースのケビン・マグヌッセンに接触し、リタイアとなった。スチュワードはこのインシデントに対し、ドライブスルーの代わりにグリッドペナルティを科した。