ボルボはEX60を正式に公開、中型フル電動SUVでEPA航続距離最大400マイル、先進AI機能を搭載。多様なパワートレインを用意し、2026年4月生産開始、価格約6万ドル。NVIDIAとQualcommの最先端ハードウェアとGoogleのGemini AIアシスタントを統合。
ボルボ・カーズは2026年1月21日、ティザーキャンペーンに続き最新EV、EX60を公開した。この中型2列シートSUVは人気のXC60の隣に位置づけられ、ファミリー向けに後輪駆動と全輪駆動オプションをラインナップ。エントリーレベルのEX60 P6は後輪単モーターで369馬力、354 lb-ftトルクを発揮、ネット80 kWh(グロス83 kWh)バッテリーを搭載。20インチホイールでEPA航続310マイル、最大320 kW充電で10-80%を18分で充填。デュアルモーターP10 AWDは503 hp、524 lb-ft、ネット91 kWh(グロス95 kWh)で320マイル航続、370 kW充電も18分。トップP12 AWDは670 hp、583 lb-ft、ネット112 kWh(グロス117 kWh)で400マイル航続、370 kWで19分充電。全モデル最高速112 mph制限、米国市場向けNACSポート標準装備。サプライズはEX60 Cross Countryで、サスペンション0.8インチアップ(オプションエアスプリングでさらに0.8インチ)、ワイドトレッド、軽オフロード用プロテクション。P10/P12パワートレイン同等だが航続微減、例P10 21インチで300マイル。「新型フル電動EX60は航続・充電・価格でゲームチェンジャー」とCEOハカン・サミュエルソン氏。ボルボSPA3プラットフォームにギガキャスティングで低炭素、cell-to-packバッテリーで効率化。Qualcommインフォテインメント、NVIDIA安全システム、15インチOLED画面経由Google Gemini AI統合、LiDARなし。生産は2026年4月P6/P10 Plus/Ultraから、後にP12とCore。装備充実P10 Plus約6万ドルから、BMW iX3やメルセデス・ベンツGLCのライバル。