AudiはFIAによる初のADUO(追加開発およびアップグレード機会)審査の結果を受け、バルセロナGPでF1パワーユニットを刷新した。
Audiはカタルーニャでのレースに向け、両マシンに改良型の内燃エンジンとターボチャージャーを搭載した。FIAからADUO期間の結果が通知されたことを受け、ドライバビリティを向上させるための調整が行われた。
初のADUO審査はカナダGP終了後に行われ、その結果はモナコで各メーカーに開示された。Red Bull Powertrainsがそのプロセスについて懸念を表明したため、FIAは再審査を行ったが、当初の判定に変更はなかった。
今回のアップグレードは、インゴルシュタットとヒンウィルを拠点とするAudiの継続的な開発プログラムの第一歩となる。パドックの関係者は、この迅速な実装に驚きを隠せなかった。