ドバイのKIGOでヘッドシェフを務める谷川明憲シェフは、日本国内の厨房から国際舞台へのキャリアを語る。長年の経験を基に家庭料理のヒントを披露し、伝統的な味わいを守る難しさを明かす。また、牛肉か鶏肉を使った煮込み豆腐の肉豆腐のレシピも公開する。
日本・福岡生まれの谷川明憲は、大阪で割烹シェフとしてキャリアをスタートさせた。客がカウンターで料理の様子を観察するスタイルだ。その後、福岡に戻って家族経営のレストランを切り盛りし、13年以上にわたり会席シェフとして、多品目の季節ごとの会席料理を専門とした。続いてアメリカ・インディアナ州で5年間、会席レストランのヘッドシェフを務め、洗練された日本スタイルを世界の美食家向けに適応させた。