マクラーレンのオスカー・ピアストリが2026年F1オーストラリアGPのFP2で1分19秒729のラップタイムをマークし、メルセデスのキミ・アントネッリとジョージ・ラッセルを先行。アルバート・パークでは新ルール下のエネルギー管理にチームが苦戦、アストンマーティンはバッテリー問題に直面する一方、フェラーリはFP1をリードしたがメルセデスのペースに懸念を表明。
メルボルンのアルバート・パークでのオープニングプラクティスは、F1の2026年テクニカルレギュレーションの要求を露呈した。特に再プロファイルされたサーキットの長いストレートと限られたブレーキングゾーンでのエネルギー回生が課題となった。ドライバーらはスーパークリッピングやリフト・アンド・コースト戦術に頼る状況となり、FIAが介入して予選での回生可能エネルギーを1周7MJに制限(従来の8.5MJから削減)、レースでは8MJとする措置を取った。バーレーンでテストされた新たなスタート前5秒ディレイは、MGU-Hなしでのターボ spool-upを支援する狙いがある。