ルイス・ハミルトンがフェラーリで今週最速ラップを記録。F1 2026シェイクダウンの最終日、バルセロナ・カタルーニャサーキットで。7度の世界チャンピオンは金曜遅くに非公式1m16.348sをマークし、マクラーレンのランド・ノリスとチームメイトのシャルル・ルクレールを僅差で上回った。メルセデスはイベント全体で500周超の総走行距離で首位。
2026年F1シーズンに向けた5日間のバルセロナシェイクダウンは、金曜に赤旗なしのスムーズなセッションで終了した。ルイス・ハミルトンは新型SF-26でフェラーリデビューを果たし、午後遅くにソフトタイヤに交換して67周で1m16.348sの最速タイムを記録し、木曜日のジョージ・ラッセルの1m16.4sを上回った。 朝セッションではシャルル・ルクレールが78周で1m16.653sをマークし、マクラーレンのオスカー・ピアストリ(80周)を0.793秒上回った。ピアストリは木曜の燃料トラブル後のスムーズな1日を指摘。「良かった」とピアストリ。「今朝良いラップを積めたし、最初の2日よりずっとスムーズだったよ。良いリズムに入って、車の本当の感触がつかめてきた。」 午後には現役王者のランド・ノリスが86周で1m16.594sを出し、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが火曜のイサック・ハジャルのクラッシュから回復し、118周で1m17.586sを記録。 メルセデスは3日間で500周超の最多走行距離を稼ぎ、アンドレア・キミ・アントネッリのフルレースシミュレーションを含む。彼らのパワーユニット(メルセデス、マクラーレン、アルピーヌ供給)は総計約1,000周をカバー。フェラーリエンジンは2位で、木曜だけで170周を走行。 フェラーリ代表フレッド・ヴァスールはシェイクダウンを「非常に良い第一歩」と評し、新レギュレーション下での走行距離の重要性を強調。ルクレールは「超面白い」2026年マシンに慣れつつあり、急峻な学習曲線を認めつつも大量のチェックリストに前向き。次回テストは2月11-13日のバーレーン。