F1日本グランプリ終了後、ランド・ノリスとマックス・フェルスタッペンは2026年のパワーユニット規定に対して不満を表明した。ノリスは自動的なバッテリーデプロイメントによって望まぬ形でルイス・ハミルトンを追い越す事態となり、これをレースではなく「ヨーヨー」のような挙動だと批判。フェルスタッペンは、コースレイアウトが追い越しの非効率さを助長している点を指摘した。
鈴鹿サーキットで行われた日本グランプリで5位に入賞したランド・ノリスは、オスカー・ピアストリのパフォーマンスと合わせてマクラーレンにとって進歩であると捉えた。しかし、彼は新規定下でのレースのダイナミクスについて批判を展開した。Motorsport.comからの問いに対し、ノリスは「正直なところ、追い越したくない場面さえあった。バッテリーが勝手にデプロイされてしまう。自分では制御できないんだ」と語った。彼は、最終シケインでハミルトンを追い抜いた直後にバッテリーパワーが失われ、ストレートで抜き返されるという状況を説明し、「これはレースではない、ヨーヨーだ」と付け加え、ドライバーが「パワーユニットが供給するものに翻弄されている」と指摘した。